お寺の建具を作りました。
最近は、お寺の賽銭泥棒がいるらしくとても物騒ということです。
そこで今回、本堂と住まいを繋ぐ建具を丈夫な建具にして欲しいということでした。
無垢の桧材を使い作りましたが、なかなか綺麗な出来栄えなのでお伝えします。
今までの状況

今まで、荒格子のガラス戸がはまってました。
廊下側に鍵が付いていましたが、ガラスを割ってしまえば簡単に開いてしまい、住まいのほうに入れてしまう状態。
狙わてしまえば、どうやっても人は入ってきてしまいますが最低限のことはやっておきたいとのことでした。
桧材を選ぶ

今木材が、高くなっています。
円安が原因なのか?自然破壊が原因なのか?とにかく外材が高くて、国産の針葉樹のほうが安い感じがします。
ましてや、お寺となると変な材料は使いたくないですよね。
なので、桧材を使うことにしました。(桧が安いわけではありませんけど)
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桧材を使い建具を作る
今回の建具、高さ1820㎜ 幅900mm 見込30㎜の面積が全て桧材になります。
だから、材料を揃えるにもちょっと大変。
縦框幅120㎜ 横全て120㎜、節やシラタをよけ作っていきます。

木目は全て柾目に揃えて、材料どりをします。
同じ木からとっているので、色・木目と揃っていて綺麗です。
さすが桧だなーって感じです。

ホズを付けて、板が入るところ加工して組んでいきます。

全て桧無垢になってしまうと、廊下が真っ暗になってしまうということで、明り取りとして乳半のアクリル板が入ります。
これで完成。

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桧建具取付
現状の敷居は、21㎜の溝が突いてありますが、V車を使いフロアレールを使うことにしました。
建具ほとんど全てが桧材で無垢なので、建具が重いからです。
重い建具でもフロアレールを使うことで、指1本で動かせます。
鍵は、鍵の中で信頼性の高い、ミワの鎌錠を使ってあります。

本堂側は、シリンダーを付けず廊下側のサムターンのみ。
鍵周辺は、ガラスではなく桧材なので壊すにはてまがかかります。
真ん中には、タコネジを付けて2重鍵にしました。
取り付け完成です。

まとめ:お寺の建具を作る!桧材を使い防犯にする
今回は、お寺の建具を作る!桧材を使い防犯にするについて紹介しました。
檜木材は、日本で古くから愛されてきた木材の一つです。
その特有の香りや耐久性から、多くの建築物に使われていますのでお勧めのもくざいです^^
