富士市で建具夏障子の取付!築70年のお宅が20年ぶりに付けた!

障子

梅雨も明けて、夏本番という感じになってきました。

今では、暑くなればエアコンを付けてしまいますが、何十年前ともなれば、エアコンが無かったので、色々な工夫がされています。

その1つが、夏障子です。

夏障子は、風を通すように出来ていて、見たからに涼しい物です。

今回は、富士市で建具夏障子の取付!築70年のお宅が20年ぶりに付けた!について紹介していきます。

富士市で建具夏障子の取付!築70年のお宅が20年ぶりに付けた

今回のお宅は築70年のお宅の仕事です。

夏も本番!暑くなってきましたが、お盆も近くなり ‘‘夏障子‘‘ を20年ぶりに取り付けて欲しいとのことです。

仏さんが帰ってくるときに、夏障子が付いていたら喜ぶかと思ってということです。

先祖さんに嬉しい気づかいです。

今まで付いていた障子

築70年ともなれば、和室がほとんどです。

なので廊下回りは、障子が付いています。

 

この障子を、夏の間は風通しが良くなるように ‘‘ 夏障子 ‘‘ を夏の間だけ取り付けておくわけです。

なので冬になると、また通常の障子に戻すのです。

鴨居もかなり、時を感じさせられます。

家の中の梁も太く、大黒柱があるのです。

 

昔の家は、耐震は考えられていませんが、風通しや日当たりなど考慮されているので、風が家の中を抜けるので、夏障子は昔の人の知恵です。

今回の仕事

今回頼まれましたのは、元々あった夏障子を取り付けて欲しいとのことでした。

元は付いていたものなので、簡単かと思いきや、長年取り付けていないために、高さをかなり詰めることになりました。

建付けも狂っていましたし!

仕事としましては、夏障子の切り詰め・調整・夏障子の動きを良くするでした。

 

富士市で建具夏障子の取付!夏障子とは?

夏障子の良い所

ここのお宅には、おばあちゃんがいます。

おばあちゃんは、エアコンが大嫌いで使いません。

だから、夏障子を使って風通しを良くして、夏を乗り切りたいのです。

 

最近の家では夏障子を見ませんが、建具の中に‘‘すだれ‘‘や‘‘彫刻‘‘が入っていて、見たからに涼しく、オシャレです。

夏障子とは?

夏障子とは、簡単に言うと ‘‘すだれ‘‘ が建具の中にはめ込んであるものです。

洋服の衣替えと同じように、夏になり暑くなってくると夏障子を使い、寒くなってくると障子や襖を使う、建具の衣替えです。
すだれは現在も、太陽の光をさえぎるために使われていますが、建具にはめ込まれていることで、もちろん光を遮ることが出来ます。
また、風が家の中に入れば、家の中をぬけ、涼しく夏を過ごすことが出来ます。
見た目からしても涼しく感じる物です。
夏障子は、一見家の中が丸見えに思われがちですが、陰になり家の中は見えないので、プライベートは守られます。
昔の人が知恵を使って夏を涼しく過ごせるように考えられたものなので、日本の伝統文化の物です。

富士市内で夏障子の取付!築70年のお宅が20年ぶりに付けた

今回は、富士市内で夏障子の取付!築70年のお宅が20年ぶりに付けた!について紹介しました。

夏障子を作ることもできますが、長い年月が立ってしまい建具がはまらない時に声を掛けて頂いても大丈夫です。

エアコンが嫌いな方もいるようなので、夏障子を使い風を通すことも良いかもしれません。

この夏、使って見るのも良いかもしれません。

 

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