お年寄りにとって、ほんの少しの段差がとても危険です。
ほんの少しの段差につまずき、骨を折ってしまうことは数多いことでしょう。
そこで今回は、バリアフリーをお金が掛からないようにするには?これなら安くできる!について紹介します。
バリアフリーをお金が掛からないようにするには?これなら安くできる!
バリアフリーと言えば、床が凹凸なく真直ぐと言うことかと思います。
なので、ちょっと違っていたらごめんなさい。
でも、お伝えするのは案外簡単な事でも知られていないかもしれません。
今回のお宅は、おばあちゃんからです。
わかりにくいですが、ドア枠の下のところが15mm床よりもあがっています。
他にも和室の入口は、敷居が30mm上がっていました。
おばあちゃんからすると、微妙な段差が非常に危険です。
段差に引っ掛かり転んでしまうと、骨折してしまいます。
だから、お年寄りのいる家はバリアフリー、段差を無くす訳です。
でも、なかなかそこまで予算がない人に紹介します。
ズバリ、三角の木を打てばいいわけです。
これは15mmの三角をビスで止めただけですが、これでおばあちゃんが引っかかって転ぶことは無くなりました。
和室の入口も、三角の30mmを打ち付けました。
これならば、大工さんを入れて友香を平らにしなくても大丈夫です。
近くのホームセンターに行って三角を作ってもらえばいいです。
これなら、お金がかかりません。
もしかしたら、
「なんだ、そんなこと!」
と思うかもしれません。
これは、木工職人が教えることではないかもしれませんが
知っていればお金かけずに安全です。
ぜひ知っておいて欲しくて紹介しました。
車椅子を使っている方ですと、危険かもしれません。
バリアフリーとは?
バリアフリー(英語: Barrier free)とは、対象者である障害者を含む高齢者等が、社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や、精神的な障壁を取り除くための施策、若しくは具体的に障害を取り除いた事物および状態を指す用語である。
「設備やシステムが、広く障害者や高齢者などに対応可能であること」を指して「バリアフリー」と言うのは、主にアジアやヨーロッパなどの非英語圏で見られる用法で(例えばドイツでは「Barrierefreiheit」と呼ばれる)、アメリカやイギリスなどの英語圏では「アクセシビリティ」(accessibility)と呼ぶ。それに対して、英語圏で「バリアフリー(barrier free)」と言うと、単に建物の段差を取り除くことなどのみを示す。引用元:WIKI
バリアフリーをお金が掛からないようにするには?これなら安くできる!まとめ
今回は、バリアフリーをお金が掛からないようにするには?これなら安くできる!について紹介しました。
もちろん、床は平らになることが一番安全です。
でも、予算的に厳しい方も多いはずです。
そこで、三角を打てばつまずきがなくなるので、覚えておいてください。
\ お気軽にどうぞ /
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見積もりはお金はかかりません
オーダーで作るものなので、決して安い物ではありませんのでご了承下さい。
でも、大きさはピッタリサイズ・材質・機能性などご希望に答えていきます。^^