製作のみの家具です。
ラワンランバ仕上げなので、面材を貼ることもないので手間は省けていますが、金物の取付に時間をとられてしまいました。
でも、なかなかの出来です。
そこで今回は、「カウンターバックロッカーを製作！ラワンランバ―仕上げ」について紹介していきます。
カウンターバックロッカーの使用、ラワンランバー仕上げ
・カウンターバックロッカーの大きさ
高さ９００ 幅２１００ 奥行４００
・3分割で作る
・ラワンランバ―仕上げ
・スライドレール プッシュオープン
・引き出し７つ シリンダー付き
・見える所は、正面と天板
・開き1枚 プッシュオープン
・可動棚 1枚
カウンターバックロッカーを製作
いつも反省なんですが、どうしても仕事に集中すると画像の事を忘れてしまいます💦
なので、思い出した時だけ画像を撮っています。
カウンターバックロッカーは、ラワンランバー仕上げなのでプラモデルと同じようにパーツを作っていきます。
ここで、付けられる金物は取り付けておきます。
例えばスライドレールです。
木口のテープも貼れる所は貼っておきます。
左右は見えないのでビス止めです。
十文字の所は、ダボで止めてありますがピッタリです。
スライドレールは、プッシュオープン。（押して引き出しが開く）
スライドレールは、取り付ける引き出しが大き過ぎても小さすぎてもダメでピッタリに作らないと動きません。
引き出しは、桐を使ってあります。
引き出しを取り付け、引き出しの口板を付けていきます。
後は鍵を付けて完成です。
下には60mmの巾木があり、天板24mmが乗って完成です。
使用しているラワンランバーについてです。こちらもどうぞ↓
⇨ラワンランバーとは？その特徴と多用途性がもたらす驚きの効果！
まとめ：カウンターバックロッカーを製作！ラワンランバ―仕上げ
今回は、カウンターバックロッカーを製作！ラワンランバ―仕上げの紹介をしました。
製作のみの仕事ですが、後は塗装屋さんの仕事です。
思い通りに作る家具っていいじゃないですか？^^
＼ お気軽にどうぞ ／
☟ ☟ ☟
見積もりはお金はかかりません
オーダーで作るものなので、決して安い物ではありませんのでご了承下さい。
でも、大きさはピッタリサイズ・材質・機能性などご希望に答えていきます。^^
