今回は、ある会場の家具を製作しました。
テーブルが大きいので、うちの工場では場所を取り大変だったんです💦
でも、私自身の記憶に残る家具でした。
ここでは、富士市内で大テーブル製作!中に植物が入り落ち着きを感じる!について紹介していきます。
富士市内で大テーブル製作内容!
面材は、全てメラミン使用です。
天板は、1800×1800×60㎜(厚さ)と大きく、テーブルの中央には植物が入ります。
また、天板の四方の角から中央の四方の角に向かって、メラミンを貼る。
テーブルの高さは、760㎜。
ボールキャスターを使い動くようする。
富士市内で大テーブル製作!
まずは、天板から製作です。
ラワンランバを下地に使い、天板を作るのですが大きさや厚さがあるので作っていく順番を考えないと、きれいに仕上がりません。
上の画像は天板の下地が完成し、ここにメラミンを貼っていくところです。
いつも反省するのですが、集中すると画像を撮り忘れてしまい、ここから画像がありません😓
気が付くと完成してしまっています。
角から角に斜めに4カ所あるので、ぴったりと貼るのは手がかかりますが、びったりといきました。
台の下地も、ラワンランバで作りメラミンを貼りました。
天板が大きいため重さがあるために、ボールキャスターを使う所は補強してあります。
富士市内で大テーブル製作!搬入
テーブルが大きいため、そのままの状態では会場に入りません。
そこで、会場に搬入するにはテーブルを縦にしないと入りませんでした。
重さもあるので、最後の組みたて(天板と台)は会場で組み立てることにしました。
序文で「私にとって記憶に残る家具でした」とお伝えしました。
個人的なことですが、搬入を4人でやらないといけない状況だったので、息子2人と親方・私で運んだんです。
親子3代で仕事ができました!とっても感謝です。
初めで最後かもしれないなーと思ってしまいました。
ありがとうございます。
富士市内で大テーブル製作!中に植物が入り落ち着きを感じる!まとめ
今回は、富士市内で大テーブル製作!中に植物が入り落ち着きを感じる!についてお伝えしました。
工場ではテーブルが大きいと思いましたが、会場が大きいとテーブルが小さく感じましたが。中央に植物が入ることにより、落ち着きを感じるテーブルになりました。
ありがとうございました。