春になると美味しい山菜が採れます。
色んな山菜があってこの時期は、食べ物が美味しいですよね。
友人に毎年竹の子を貰っていますが、鍋のフタを作って欲しいと頼まれました。
竹の子の時期は終わってしまいましたが、まだ他の山菜を茹でるようです。
今回は、鍋蓋大き目の670mmを製作!杉材を使って簡単に!について紹介していきます。
鍋蓋大き目の670mmを製作!今の現状は?
鍋蓋を作って欲しいと言われたので、小さい鍋を想像してたので
「アマゾンで安く売ってるよ」
と伝えた所、大きい鍋の蓋とのことだったんです。
見に行ってみました。
デカ!
考えて見たら、そりゃそうだ。
自分の所で採った竹の子を毎年配ってんだっもんね。
かなりの年月使っているようで、穴は開いてるしちょっと小さくて使いにくいようでした。
流石にこの大きさを探すのは、無理そうなので作ることにしました。
鍋蓋大き目の670mmを製作!杉材を使って簡単に!
材は何でもいいからということですが、湯気があるので
杉
にしました。
加工し終わってからの画像になってしまいました。😅
木表
木裏
裏表を見ながら、木表をフタの下に行くように場所を決めます。
節も避けられたら避けたいです。
次に、トリマーで加工します。
完璧です。
次にサンダーやペイパーを使って蓋面や木口を磨きます。
後は、杉材を裏からステンビスを止めて完成です。
糊は使わずに、ステンビスだけで止めました。
鍋の所に持っていきますと
670mmのフタが、ぴったんこ。
気持ちいいいいいい^^
これで、来年も竹の子貰えるかな?と期待です。
まとめ:鍋蓋大き目の670mmを製作!杉材を使って簡単に!
今回は、鍋蓋大き目の670mmを製作!杉材を使って簡単に!について紹介しました。
なかなかピッタリと言うのは探すには大変かもしれません。
また、これで美味しい竹の子ほしいなーーーー。
ありがとうございました。