富士宮市でアクリル入り折戸建具をオーダーで作りました。
ここでは、ちょっとした難題がありまして、考えて作った建具です。
これは、木工所だからできる建具かと思います。
紹介していきます。
富士宮市でアクリル入り折戸建具をオーダー!これは木工所だからできる!
まずは完成写真から。
ここのお宅は、新築住宅で誰もが知っている有名な〇〇会社で建てられました。
住宅を建てている段階からネットで相談を受け、色々とやらせて頂きました。
ここの一角にイグアナや鳥を買うために、仕切りを欲しいとのこと。
ギャー、僕は触れません。
でも、建具を作るには条件がありました。
・建具を付けたい所の上には喚起口がある。
・床の下は、床暖なのでビスを止められない。
と言うわけで考えたすえ、上は換気口の所を開け、床の金物の取付は強力なテープをつかいました。
上が空いてるってわかります?
わかりづらいかもしれませんが、換気口の所は空けてあります。
床には、ビスを使わず金物を付けました。
4枚の折戸になっていて、上はイグアナが見れるように透明のアクリルが入っています。
これで、全ての条件はクリアーしました。
とても、喜んで頂きました。
富士宮市でアクリル入り折戸建具をオーダー!材料は?
今回の材料は、ポリベニヤです。
壁も白なので、違和感がないかと思います。
しかも、ポリベニヤは綺麗でありながらリーズナブルなのでおすすめです。
ベニヤとは?
合板の通称。合板とは、丸太を、巻き紙をはぐように薄く延ばしたもの(単板)を、交互に繊維方向を変えて接着剤で奇数枚、張り合わせて一枚の板としたもの。反りにくいという、木材では得にくい特性があり、使用接着剤、用途、表面の仕上げによってさまざまな種類がある。ちなみに合板をベニアと呼ぶのは、1970年ごろ、浅野吉次郎が単板をニカワで接着したものをベニア板として販売したときの名残といわれている。
引用元:weblio
富士宮市でアクリル入り折戸建具をオーダー!これは木工所だからできる!まとめ
今回は、富士宮市で折戸建具をオーダー!これは木工所だからできる!について紹介しました。
取り付ける場所によって色々な条件がありますので、それに応じて作っています。
場所に合わせて作るので、ピッタリ寸法です。
喜んで頂いて良かったです。
\ お気軽にどうぞ /
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見積もりはお金はかかりません
オーダーで作るものなので、決して安い物ではありませんのでご了承下さい。
でも、大きさはピッタリサイズ・材質・機能性などご希望に答えていきます。^^