一般的な家庭では使うことが無いトイレブース。
デパートや高速のサービスエリアのトイレなどで見かけますよね。
今回は、工場のトイレブースの作り変えをさせて頂きました。
お伝えしていきます。
富士市内の工場でトイレブースの取付!要望
(古いトイレブース)
今まで使っていたトイレブースは、40年使ってきたようです。
トイレは掃除されていて綺麗でですが、水を使って床を掃除するのでブースの下がボロボロになってしまっています。
また、和便器を洋便器に変えるので、仕切り場所を替えたいとのことでした。
40年前のブースなのでアルミ枠使ってない状態です。
富士市内の工場でトイレブースの取付!今回の使用
予算はおさえた使用にする。
面材:白ポリ耐水ベニヤ
イーグルアルミ枠
T型サポート
鍵:ベストスライドボルト
丁番:ラバトリーヒンジ
面材:白ポリ耐水ベニヤ
イーグルアルミ枠
T型サポート
鍵:ベストスライドボルト
丁番:ラバトリーヒンジ
富士市内の工場でトイレブースの取付!アルミ枠を使い綺麗に!作業開始
まず、古いトイレブースを撤去します。
何も無いようにします。
便器が3つありますが、ここを仕切っていきます。
取り付けます。
完全には固定せずに、仮止めをしながら全体のバランスを見ながら組み立てていきます。
※工場で組み立てる状態までパネルを作り、金物は付けてあります。
壁の状態や、床が勾配になっているので全体的にバランスを見ながら固定します。
スライドボルトや戸当たりなど、金物を付けて完成です。
アルミ枠を使ってあるので、ブースの仕切りがきれいになりました。
富士市内の工場でトイレブースの取付!アルミ枠を使い綺麗に!まとめ
今回は、富士市内の工場でトイレブースの取付!アルミ枠を使い綺麗に!について紹介しました。
耐水ベニヤを使っているので、通常のベニヤよりも水に強いです。
面材や金物・アルミ枠を変えることによって印象が違ってきます。
綺麗になってよかったです。^^
ありがとうございました。